四国中央市長時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 14:32 UTC 版)
2013年までの在任中に全国青年市長会会長も務め、2010年には19人の若手市長による共著『市長の夢』を出版した。在任中には、地元企業と連携し1歳未満の乳児がいる家庭に紙おむつを無償提供する「紙のまち子育て応援事業」や発達支援センターの設置、本庁舎と3支所のロビーで月3回以上市民サロン(移動市長室)を開くなどの取り組みを行っている。また、市の第三セクター「株式会社やまびこ」の社長となった。同社は地元のお茶を使って仕上げる銘菓「霧の森大福」を売り出した。
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