和同開珎銀銭木簡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 09:36 UTC 版)
延暦10年(791年)から同14年(795年)の時期における外郭東門の造営やその警護・宿直(とのい)に関係する資料群と評価されている。木簡は桶状の木片に書かれたものや進上された米・その他各種の物品の付け札などが使用されている。ここでは上総国や上野国の名が見える。
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