名鉄名古屋本線一ツ木駅衝突火災事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「名鉄名古屋本線一ツ木駅衝突火災事故」の解説
1958年(昭和33年)11月24日 名古屋鉄道名古屋本線の一ツ木駅構内の踏切で、一時停止を怠ったオート三輪が新岐阜発豊橋行特急に衝突し、積載していたシンナーが原因で火災が発生し、車両2両が全焼した。この事故で列車の乗務員2人が殉職したのを始め、死傷者は36人に上った。 全焼したのは3850系モ3857とク2857で、翌1959年4月に車体を新製して復旧した。
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