同窓会 (村下孝蔵)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/09 06:18 UTC 版)
同窓会 | |||||
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村下孝蔵 の シングル | |||||
リリース | 1998年10月31日 | ||||
ジャンル | フォークソング | ||||
レーベル | ソニー・ミュージックエンタテインメント | ||||
チャート最高順位 | |||||
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村下孝蔵 年表 | |||||
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同窓会(どうそうかい)は村下孝蔵の楽曲で、1998年10月31日にソニー・ミュージックエンタテインメントより発売された。
なお1999年の追悼アルバムも同名であるが、シングルが「同窓会」と「会」が新字体なのに対し、アルバムは『同窓會』と旧字体である。
解説
村下のデビュー19年目、26枚目のシングル曲で、同時期に放送されたドラマ30「命賭けて~あなたは我が子を守れるか!?~」の主題歌にも起用された。のち1999年の追悼アルバム『同窓會』の13曲目としてアレンジを変えて収録された(後述)。作詞・作曲は村下孝蔵本人、編曲は須藤晃。翌年村下が急逝したため、これが最後のシングルとなった。
ひたむきに一生懸命生きていた青春時代を振り返り懐かしみながら、かつての仲間に会いたいと思う心を歌う。2番構成、最後はサビを繰り返し、フェードアウトせず 終わる。
プロデューサーの須藤晃によれば、このシングルを機会にもう一度仲間を集めようという意味合いで制作したという。
アルバム版との相違
同曲は1999年の追悼アルバム『同窓會』の13曲目として収録されたが、この際に編曲を武澤豊に変更し、大きくアレンジを変更している。
シングル版では前奏・間奏・後奏でシンセサイザー、歌の部分ではギターとパーカッションに比重を置き、賑やかにまとめられているのに対し、アルバム版ではピアノを導入してギターと組み合わせ、肉をそぎ落としたシンプルなイメージでまとめられている。
なお村下の曲のうち、リミックス以外で1つの曲に対して2種類の全く異なるアレンジが存在する曲はこの曲だけである。
収録曲
- 同窓会
- 素直
関連項目
「同窓会 (村下孝蔵)」の例文・使い方・用例・文例
- ジョンは同窓会に出席するためにはるばるやってきた
- 私はこの後大学の同窓会に出席します。
- 明日は同窓会がある。
- 今日、私は同窓会のハガキを出しました。
- 今日、私は同窓会の手紙送りました。
- 私は中学の同窓会に行きました。
- 私は同窓会で彼女に会いました。
- 私たちは今度、同窓会をすることになった。
- 今週の金曜日に同窓会があります。
- 彼女は明日、同窓会に行く予定です。
- 今日は同窓会の件でメールしています。
- 私は同窓会に行くかもしれない。
- 先週の土曜日、小学校の同窓会に行きました。
- 先週の土曜日、小学校の同窓会に参加しました。
- 先週の土曜日、小学校の同窓会がありました。
- 僕なら、何を置いても、同窓会は必ず出席するだろう。
- 同窓会の日取りを決めた。
- 私は同窓会基金への募金について彼に話を持ちかけた.
- 同窓会は校歌の大合唱で終わった.
- 当時彼は同窓会の幹事に連なっていた.
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