吉野神宮制札屋形
名称: | 吉野神宮制札屋形 |
ふりがな: | よしのじんぐうせいさつやかた |
登録番号: | 29-0182 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、銅板葺、幅2.0m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和6年/昭和56年改修 |
代表都道府県: | 奈良県 |
所在地: | 奈良県吉野郡吉野町大字吉野山3226 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 大鳥居前の参道脇に建つ。高い壇正積基壇上、柱間2.0mに面取方柱を建て、根肘木付の腕木で桁を持ち出し、一軒疎垂木を配る。切妻造銅板葺で、大きく猪ノ目を開ける梅鉢懸魚を破風拝みに飾る。基壇上四周に木柵をまわす。広い境内に見合った大型の制札屋形。 |
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