吉林省通化地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 07:42 UTC 版)
1954年6月21日 - 遼東省通化市、通化県・海竜県・臨江県・輯安県・長白県・撫松県・靖宇県・柳河県・輝南県を編入。吉林省通化専区が成立。通化市が県級市に降格。(1市9県) 1956年7月3日 - 東豊県を編入。(1市10県) 1958年5月29日 - 長白県が自治県に移行し、長白朝鮮族自治県となる。(1市9県1自治県) 1958年10月23日 - 東豊県が四平専区に編入。(1市8県1自治県) 1960年1月7日 (2市6県1自治県)臨江県が市制施行し、渾江市となる。 通化県が通化市に編入。 1962年6月1日 - 通化市の一部が分立し、通化県が発足。(2市7県1自治県) 1965年1月20日 - 輯安県が集安県に改称。(2市7県1自治県) 1971年2月4日 - 通化専区が通化地区に改称。(2市7県1自治県) 1985年2月4日通化市が地級市の通化市に昇格。 渾江市が地級市の渾江市に昇格。 海竜県が市制施行し、地級市の梅河口市に昇格。 通化県・集安県が通化市に編入。 撫松県・靖宇県・長白朝鮮族自治県が渾江市に編入。 柳河県・輝南県が梅河口市に編入。
※この「吉林省通化地区」の解説は、「通化市」の解説の一部です。
「吉林省通化地区」を含む「通化市」の記事については、「通化市」の概要を参照ください。
- 吉林省通化地区のページへのリンク