台北転運站の運用開始
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「国道客運台北総站」の記事における「台北転運站の運用開始」の解説
詳細は台北転運站を参照 2009年6月末に営業開始。1階はチケット売り場として30箇所の窓口及び各種サービス施設が設置されている。2階から4階はバス乗り場であり、50箇所(乗車用32、予備16、レッカー車専用2)の乗り場が設置されている。1時間あたりの輸送量は車両466台、旅客数は1万人を超えている。 台北駅からの長距離バスは全て当ターミナルより出発していたが、乗車のみとなっており、降車は旧来通り承徳路、北平西路などの台北駅周辺の幹線道路で行われていた。このほか日統客運は未だに本ターミナルを利用しておらず、また国光客運も営業する長距離路線が多いため旧台北駅発着路線のみが利用し、そのほかの路線は自社の台北東站及び台北西站を利用していた。
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