参加カテゴリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/10 23:52 UTC 版)
「JCF MTB ジャパンシリーズ」の記事における「参加カテゴリー」の解説
男子は上からエリート、エキスパート、スポーツ、女子はエリート、スポーツのカテゴリー分けが成されている。ジャパンシリーズランキングの対象はエリートカテゴリーである。 エリートはその年内に17歳以上になる者で、クロスカントリーは前年度同カテゴリーランキング70位とエキスパートランキング25位以上に特別昇格者を加えた約100名、ダウンヒルは前年度同カテゴリー50位までとエキスパート20位までの昇格者に特別昇格者を加えた約70名で競われる。 エキスパートはその年内に14歳以上になる者で、クロスカントリーは前年度同カテゴリーランキング120位とエリートからの降格者、更にスポーツカテゴリーランキング50位以上に特別昇格者を加えた約170名、ダウンヒルは前年度同カテゴリー100位までに、降格者、スポーツ30位までの昇格者、特別昇格者を加えた約130名で競われる。 エキスパートとスポーツはJ1のレースで優勝すると上位カテゴリーへの一発昇格が可能となり、翌年までその上位カテゴリーで走ることが可能である。 女子については、スポーツカテゴリーで優勝することでエリートに昇格となり降格は無い。2013年はクロスカントリー21名、ダウンヒル15名が女子エリートカテゴリーに登録されている。
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参加カテゴリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 06:36 UTC 版)
「クップ ドュ ジャポン MTB」の記事における「参加カテゴリー」の解説
エリートを頂点として、アドバンス、チャレンジと上下に連なるカテゴリーと、マスターズ、U23、ジュニア、ユースと年齢で区分けされるカテゴリーが存在する。12/31日時点年齢で14歳以上16歳以下はユース、17歳と18歳はジュニア、19歳以上22歳以下はU23、35歳以上マスターズであり、マスターズ内にも最低5歳単位での年齢区切りが可能である。U23は特定の大会のみ設定され、マスターズは選択制のため、19歳以上でマスターズを選択しない者は、前年の結果によりエリート、アドバンス、チャレンジに振り分けられる仕組みである。クップドゥジャポンランキングの対象は、エリート、マスターズ各年齢帯、ジュニア、ユースカテゴリーである。女子は、クロスカントリー、ダウンヒル共にアドバンスがなく、ダウンヒルは、ジュニアをなくしてエリートに統合している。
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