原作・テレビアニメとの相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 03:10 UTC 版)
「ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」の記事における「原作・テレビアニメとの相違点」の解説
冒頭でMr.2・ボン・クレーがルフィ達に釣り上げられた際、サンジと顔を合わせている(ボン・クレーはコピーしようとするも、拒否された)。 テレビアニメでは使われなかった「オカマ」という言葉が使われている。 ボン・クレーのマントの字は、テレビアニメでは「盆暮れ」であったが、映画では原作と同じ「おかま道」になっている。 カルーが、ユバを目指すルフィ達と共に行動している。 緑の町・エルマルとレインディナーズが登場しない。 ナノハナ焼き討ちの際、ボン・クレー扮するコブラと、反乱軍のリーダー・コーザが対面していない。 ナノハナ焼き討ちを決行した、コブラに扮したボン・クレーが王宮にまで潜入し、直々にチャカとペルに命令を下している。 ヒッコシクラブのハサミを使っての移動中、クロコダイルに捕まった際にペルが駆けつける。 ルフィがクロコダイルに干乾びさせられた体の部分が、腕ではなく脚になっている。 アルバーナでビビを反乱軍の前に向かわせるためにバロックワークスを撹乱させる際、ハサミから脱出している。その代わり、超カルガモ部隊はカルーが傷付けられた際に登場する。 ナミがミス・ダブルフィンガーをトルネード=テンポで吹き飛ばしたところが壁の向こうではなく道の先になっている。 ルフィとクロコダイルの本編における2戦目の舞台が地下宮殿になっている(本来の2度目の戦闘はカット)。 ロビン(ミス・オールサンデー)による20年前のオハラの回想シーンが登場する(その際にサウロも登場する)。同時にロビンがメリー号に乗り込む直前のシーンが描かれている。 原作で主要人物であったイガラムが登場しない(背景として1度だけ姿が確認できる。特別編では冒頭部に登場している)。そのため、妻のテラコッタがビビに変装していた。 スモーカー、たしぎ、エースが登場しない。 特別編ではウイスキーピークの時点でチョッパーが加入している。
※この「原作・テレビアニメとの相違点」の解説は、「ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」の解説の一部です。
「原作・テレビアニメとの相違点」を含む「ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」の記事については、「ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」の概要を参照ください。
- 原作テレビアニメとの相違点のページへのリンク