南武鉄道ト101形とは? わかりやすく解説

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南武鉄道ト101形(トム101形)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 16:19 UTC 版)

国鉄ト21600形貨車」の記事における「南武鉄道ト101形(トム101形)」の解説

南武鉄道ト101形は、1927年昭和2年)に日本車輌製造東京支店30両(ト101 - ト130)が製造された。1928年鉄道省改番ともなってトム101形トム101 - トム130)に改められた。製造年次の関係でメートル法により設計されており、砂利輸送のため床は鋼板であった当初は、ブレーキシリンダを装備していなかったが、1929年11月省線直通用として20両(トム101 - トム120)に追設された。本形式は、1944年4月1日昭和19年)の戦時買収により鉄道省編入されトム1形トム2298 - トム2327)と改称された。

※この「南武鉄道ト101形(トム101形)」の解説は、「国鉄ト21600形貨車」の解説の一部です。
「南武鉄道ト101形(トム101形)」を含む「国鉄ト21600形貨車」の記事については、「国鉄ト21600形貨車」の概要を参照ください。

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