南斗流鴎拳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 06:22 UTC 版)
『天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝』に登場。南斗の智将・リュウロウの拳。南斗聖拳108派のひとつ(作中、リュウロウが南斗の重鎮だったこと、分裂による南斗同士の争いに嫌気が差し、108派から袂を分かち合って隠遁したことが述べられている)。身軽に空中を飛びかって、自在に斬撃や突きを見舞わせるその拳は、ラオウの攻撃をかわして手傷を負わせ、同じくラオウと対戦して一方的に敗れた六聖拳の水鳥拳(レイ)や紅鶴拳(ユダ)とは違って善戦した。
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