南延白郡
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1945年8月15日 - 黄海道延白郡が米軍管理下に置かれる。ただし、牧丹面・金山面および掛弓面・花城面・銀川面・雲山面・鳳北面の各一部はソ連軍管理下に置かれる。(1邑17面) 1945年11月4日 - 黄海道延白郡延安邑・鳳西面・湖東面・湖南面・松逢面・海城面・海龍面・龍道面・鳳北面・銀川面・道村面・温井面・海月面・柳谷面・石山面・掛弓面・花城面・雲山面、碧城郡青龍面・秋花面・日新面・来城面・瀛泉面を京畿道延白郡として編成。米軍政の下で行政区画を調整。(1邑19面)花城面が石山面に編入。 雲山面が銀川面に編入。 瀛泉面が来城面に編入。 1950年 - 朝鮮戦争において京畿道延白郡が朝鮮民主主義人民共和国に占領され、黄海道南延白郡に改編。(20面)延安邑が延安面に降格。 1952年12月 - 郡面里統廃合により、南延白郡廃止。
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