南山古梁とは? わかりやすく解説

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南山古梁

読み方なんざん こりょう

江戸後期臨済宗の僧。相模生。別号に南屏山人・山庵。俗称笹野氏。幼くして仏門入り江戸東禅寺原資に従う。仙台瑞鳳寺住し一時勅を受けて本山妙心寺に入るが、再び瑞鳳寺還り晩年雄心院に退休した儒学修め詩文書画能くし、時の名流親交があった。著書に『叢林集』『法苑誌規』『南山外集』等がある。天保10年(1839)寂、87才。




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