千代田町 (館林市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/26 14:48 UTC 版)
千代田町 | |
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北緯36度14分38.30秒 東経139度31分48.67秒 / 北緯36.2439722度 東経139.5301861度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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面積 | |
• 合計 | 0.09 km2 |
人口 | |
• 合計 | 458人 |
• 密度 | 5,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
374-0028[2] |
市外局番 | 0276[3] |
ナンバープレート | 群馬 |
千代田町(ちよだちょう)は、群馬県館林市の町名。郵便番号は374-0028[2]。面積は0.09km2[4]。
地理
北は本町二丁目、東は本町三丁目・四丁目、南は新宿一丁目、西は富士見町に接している[4]。
歴史
1969年(昭和44年)11月1日に第二次住居表示が実施され、大字谷越の一部(下町西の大部分)が千代田町となった[5]。
この町の大部分は旧字「萱場」が占め、その名の通り萱の繁茂している地域であった[6]。6月7日の牛頭天王祭礼前の6月朔日には、市内3ヶ所に神輿の御旅所が設けられたが、この仮屋用の材として、字萱場から刈った青萱十八駄が、藩から支給されたという[7][8]。
また萱場の元の字名は「道上(みちうえ)」とも呼ばれ、町東方を南北に延びる日光脇往還の西、すなわち上にあたるためである[8]。
人口
2025年(令和7年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
西本町 | 266世帯 | 458人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9][10]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 館林市立第二小学校 | 館林市立第一中学校 |
行政
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経済
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
- 店・企業
|
|
地域
健康
- 医療機関
- とみた歯科
相談
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施設
- 記念館
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- 企業博物館
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- 宗教
- 交安稲荷神社
名所・旧跡
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交通
鉄道
バス
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道路
町内南方を東から西に館林藤岡線が貫いている。
出身・ゆかりのある人物
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脚注
参考文献
- 川島維知『館林地名散歩』聚海書林、1990年。
- “館林市の人口と世帯数 大字別人口及び世帯数一覧表”. 館林市役所 (2025年1月31日). 2025年3月8日閲覧。
- “郵便番号”. 日本郵便. 2025年3月8日閲覧。
- “市外局番の一覧”. 総務省. 2025年3月8日閲覧。
- “群馬県館林市千代田町 (102071050)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2025年3月8日閲覧。
- “館林市立小学校通学区域設定規則”. 館林市 (2020年6月16日). 2025年3月9日閲覧。
- “館林市立中学校通学区域設定規則”. 館林市 (2020年6月16日). 2025年3月9日閲覧。
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