匿名でのSEO追求問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 00:30 UTC 版)
2013年8月末、twitter上で匿名アカウント「mamononews」を使い、NAVERまとめ等を利用し、クラウドワークス社の他社との比較記事を使ったSEO手法について追求をしているところを、実名を明かされ一転謝罪する事件から「マモノさん」を名乗りスマホ関連のまとめサイトを作っていた人物と同一であることが明らかになった。 騒動の前後一貫して業界関係者(主にTwitterの実名アカウント)をはじめとする大多数の実名ユーザーからは卑劣な行為であると厳しい批判、糾弾がなされていたが、身元が判明してはじめてそれらの批判を受け入れた。個人特定される以前には、誹謗中傷された業界関係者が匿名での執拗な追及は公正さに欠く として彼に面談を求めたものの、「くだらない実名主義なら、俺も匿名としてそれなりの動きすんよ?」などと、面談をはぐらかしながら攻撃的に挑発を繰り返 していた。しかしその後、個人特定され騒動が大きくなった途端に態度を一変させ、それまでの匿名アカウント特有の主義主張を180度転換したように、関係 者に自ら面談を求め謝罪巡りをし、これまでの攻撃的投稿内容の大部分を削除し、twitter匿名アカウントにおいても「歯切れのよさ等は、匿名に裏打ちされた卑怯な行為の対価であったのに気付かず、実名の方にあの様な行動をとってしまった事を深く反省してます。匿名での行動自体を申しわけなく思っている次第です」等々反省の弁を述べている。
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