区間急行・快速
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:11 UTC 版)
どちらも高尾線内は各駅に停車する。ただし前述の通り、定期列車では高尾線内での区間急行は設定されていない。 東日本大震災後、震災に伴う電力不足による2011年7月1日の節電ダイヤから運行休止となっていたが、2013年2月22日のダイヤ改定で復活した。その際、区間急行も通勤快速より改称の上で新設された。2022年3月現在、快速は平日の朝に京王線新宿発高尾山口行き2本が設定されている。 なお、2020年10月30日のダイヤ修正までは都営新宿線本八幡駅発の区間急行高尾山口行きも4本設定されていたが、調布から各駅停車に種別変更していたため(西調布・飛田給・武蔵野台・多磨霊園にも停車)、高尾線内は各駅停車として運転されていた。深夜にも高尾山口発桜上水行の区間急行が1本設定されていた。 以前は大晦日から元日にかけて、快速による終夜運転も行われていたが、2011年12月31日の大晦日から翌2012年1月1日の元日にかけての終夜運転では快速の運転は行われなかった。
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