動粘度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/15 06:27 UTC 版)
動粘度は、粘度を密度で除したものである。粘度は M L −1 T −1 、密度はM L −3 の次元を持つので、動粘度の次元は L 2 T −1 となる。 CGS単位系における動粘度の単位 cm2/s にはストークスという固有の名称があったが、SIの動粘度の単位には固有の名称はない。
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動粘度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 09:07 UTC 版)
粘度は、毛管粘度計など、細い管のなかを自重で通過する速度(時間)によって比較できるので、絶対粘度を密度で割った動粘度(動粘性係数ともいう)が指標として用いられる。 ν = μ ρ {\displaystyle \nu ={\frac {\mu }{\rho }}}
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