加古川線逸走トラブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「加古川線逸走トラブル」の解説
2013年(平成25年)9月16日未明(本線逸走) 加古川線の西脇市駅の3番線に夜間停泊していた車両(103系2両編成)が、駅から南へ1.9キロメートルほど無人の状態で逸走した。事故当時は台風18号の影響で強風が発生しており、何らかの理由で手歯止めが外れたため、定圧空気タンクの配管接続部分から圧縮空気が徐々に漏れ出し、ブレーキが自然緩解したのが原因とみられている。
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