劇団時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 04:40 UTC 版)
旗揚げした劇団「SOS」。名前の由来はSOLD OUT SORRYの略。初回公演時の脚本と主演を担当した。また、このころすでにシンセサイザーでの作曲を始めており、オープニング・エンディングテーマも担当した。オープニングテーマは「春 (mixture with Canon)」という曲で、のちに四季シリーズとしてアルバム「Side3」にて発表している。エンディングテーマは、「誰も手の届かないところへ」という曲で、元はインストゥルメンタルの楽曲であったが、初音ミク作品として歌詞ありで発表されている。稽古は主に新宿村スタジオや、都内の公民館などで行った。劇場やスタッフの手配などもメンバーら自身で行っていた。公演を行うたびにメンバーは増え、二藤部が脱退後も約20回近く公演は続いた。
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