劇中に登場するCCRの構成員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/09 08:24 UTC 版)
「サイボーグ対策室」の記事における「劇中に登場するCCRの構成員」の解説
主人公(プレイヤーが名前をつける) 高い身体能力を有する捜査員ではあるが、適性検査では色々と「問題あり」だったらしい。感情移入しやすく非情に徹しきれない。作中ではサイボーグ産業に深く関わっているオオガミの傘下球団、「大神ホッパーズ」に選手として入団し内情を探っていくことになる。特別製で装甲板をも貫通する弾丸を発射できるらしい。 白瀬 芙喜子(しらせ ふきこ) 主人公のバックアップをする捜査員。本人はそうは思っていないが極度のロマンチストである。行動にはどこか悲観的で投げやりな面がある。 灰原(はいばら) CCRの実行部隊の隊長。冷静沈着。しかし容疑者(=サイボーグ)を逮捕直前で射殺したりとかなり軽率な行動も目立つ。銃の他、刀を使う。 黒駒新造(くろごま しんぞう) CCRの部長。何故か肩書きが「室長」ではない。昔は有能だったらしいが今は無能な人物に成り下がっている。 高木(たかき) CCRの技術担当の捜査員。優秀な人物だが、主人公をからかうなど、茶目っ気のある一面も。Pレポートを入手して大神の実態を把握したが、口封じに灰原に殺害される。
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