副座長格(リーダー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:30 UTC 版)
座長不在の公演で座長に代わり主役を演じるとともに、劇の脚本・構成を担当する。 清水けんじ(第4個目金の卵(2008年)、元フロントストーリー) 吉田裕(第1個目金の卵(2005年)、元トレイントレイン、前田真希の夫) 信濃岳夫(第2個目金の卵(2006年)) 諸見里大介(第6個目金の卵(2012年)、元ハム) (以下2名はリーダー経験者)烏川耕一(現在も、吉本以外の事務所の芸人とのコラボレーション「よしもと砦の戦い」で新喜劇座員のリーダー役である) 高井俊彦(元ランディーズ。漫才コンビとしての名前はそのまま、中川と共に2007年10月1日に入団。10月16日の舞台から個別に出演) なお、副座長格はこれまでは明文化されたポストではなく、上述のとおり座長が不在またはゲスト出演する公演で座長に代わり主役を演じる座員を便宜上表現してきたものであるが、2019年3月1日の新喜劇60周年にともなう体制刷新の中で、次期座長候補とされる座員のために「リーダー」のポストが公式に新設され、上記6名のうち清水・吉田・信濃・諸見里の4名が就任することが公表された。
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