初期活動・インディーズデビュー
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「マイ・ケミカル・ロマンス」の記事における「初期活動・インディーズデビュー」の解説
ジェラルドとマットの2人で、最初の曲となる「Skylines And Turnstiles」を作る。そのあと、マイキーがベーシストとして加入し、マイキーの知るなかで一番うまいギタリストの友達、レイを加入させる。この4人でデモテープを作る。そして、そのデモテープがアイボール・レコードの目に留まり契約に至る。 2002年、当時アイボール・レコード所属のバンド「Pencey Prep」のボーカル兼ギタリストだったフランクに出会う。Pencey Prepの解散後、フランクがバンドに加入した。その後、たった2週間でレコーディングを終え、最初の曲である「Skylines And Turnstiles」をリリースする。そして、2002年の殆どを、アメリカやヨーロッパでのツアーに費やし、この時より確かなファンベースを獲得する。2003年7月には、サーズデイのジェフ・リックリーのプロデュースのもと、ファースト・アルバム『アイ・ブロウト・ユー・マイ・ブレッツ、ユー・ブロウト・ミー・ユア・ラヴ』がインディーズより発売される。彼との親交は、ジェラルドがサーズデイのTシャツを描いたことから続く縁である。
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