初期・サービスの操作方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 23:00 UTC 版)
「伝言ダイヤル」の記事における「初期・サービスの操作方法」の解説
(例)東京伝言ダイヤルセンターの場合 初回録音#8300 (0170-00-8300) をダイヤルする。 「NTT東京伝言ダイヤルセンターです。」のメッセージ音声が流れる。 6 - 10桁のボックス番号(連絡番号)に続けて#を押す。(利用されている場合には別の番号の指定を求める案内が流れる。空いている番号として受け付けた場合は、ここから課金が始まる。) 4桁の暗証番号に続けて#を押す。 30秒以内で録音する。録音終了後に確認再生が始まる。尚、確認再生を待たずに録音の途中で切っても録音は正常にされている。 30秒前で録音を終わらせたい場合は9#を押す。その後確認再生が始まる。 確認再生中に8#を押すと確認再生を中断し、録音の修正ができる。 再生・追加録音#8301 (0170-10-8301) をダイヤルする。 「NTT東京伝言ダイヤルセンターです。」のメッセージ音声が流れる。 6 - 10桁のボックス番号(連絡番号)に続けて#を押す。(利用されている場合には、ここから課金が始まる。されていない場合はその旨が案内されるが、この場合は課金されない。) 4桁の暗証番号に続けて#を押す。この先、「再生」または「追加録音」を選択する。再生をする場合7#を押す。 新しい録音から順に再生される。 追加録音をする場合3#を押す。 録音が始まる。(以下の操作は初回録音の場合と同じ。) 尚、再生中に9#を押すと再生をスキップし、1つ前の録音を再生する。3#を押すと再生を中断し、追加録音が開始される。また、1つのボックス番号(連絡番号)の最大録音件数は10件まで。録音は古い順に8時間経過すると自動消去される。全ての録音が消去されるとそのボックス番号(連絡番号)は未使用状態に戻るので再び利用するためには #8300 (0170-00-8300) をダイヤルし、初回録音操作をする。
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