初代エア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 19:38 UTC 版)
「ナイキ エアマックス」の記事における「初代エア」の解説
エアマックス1:前述記事を参照 エアマックスライト:ミッドソールの前足部にファイロンフォーム、後足部にウレタンフォームという2つこ異なる素材をインターロッキングという手法で結合させたモデル。アッパーにはTPU(熱可塑性ポリウレタン)を用いている。 エアスタブ:エアバッグにかかる圧を均一かつ安定化させるため、フットブリッジというパーツを内蔵した。スタブという名称は「Stability」に因んでいる。 エアマックス90:アッパーのサイドに斜めがかったTPUパーツを用い、走る際の速さを表現している。またビジブルエアを強調するために、ウインドウの周囲にカラーリングを施した初のAIR MAXである。このモデルのインソールに、1991年から「ナイキインターナショナル」のロゴ表記が初めて用いられた。また、現在に至るまでナイキの象徴色とも言える「インフラレッド」をミッドソールに落とし込んでいるが、これはビジブルエアをより視覚的に強調するための策である。 エアクラシックBW:発売当時はエアマックス4という名前であったが、後に改名。「BW」=「Big Window」の名のごとく、ウインドウを従来より広くしていることが特徴。
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