初代アマリリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 22:13 UTC 版)
本名は「九鬼麗子(くき れいこ)」である。シンドバッドの右腕にして組織のNo.2。嘗て花連に所属していたが今は離反しており、「白水仙」とはライバルかつ親友で本名で呼び合う仲だった。雪乃を誘拐し、奈々達を「アトラクシア」におびき寄せた。黒狼の実母であり、死に際、上の息子は戦禍で失うも唯一の心残りだった下の息子に会えたことを喜んでいた。自身の身勝手が原因で家庭が崩壊し、夫の失意の死と息子達の苦難の原因になったことを悔やんではいたが、それ以外の道を歩めない我が身を自覚していた。
※この「初代アマリリス」の解説は、「怪盗アマリリス」の解説の一部です。
「初代アマリリス」を含む「怪盗アマリリス」の記事については、「怪盗アマリリス」の概要を参照ください。
- 初代アマリリスのページへのリンク