列車名の由来と国鉄準急(急行)「しもつけ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 22:11 UTC 版)
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「しもつけ」の列車愛称は栃木県の旧国名「下野国」(しもつけのくに)に因む。そのため、東武宇都宮線優等列車「しもつけ」として運行されていたほか、日本国有鉄道(現在の東日本旅客鉄道)が東北本線(現在の宇都宮線)区間あるいは日光線方面を運行する準急行・急行列車の列車名として1958年(昭和33年)から1968年(昭和43年)まで使用した。 この、国鉄が過去に東北本線・日光線で運行した準急(急行)「しもつけ」については、その後の使用車両の統一により急行「なすの」に統合された。詳細は宇都宮線優等列車沿革に記載する。
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