分田駅とは? わかりやすく解説

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分田駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 16:16 UTC 版)

分田駅
ぶんだ
Bunda
奥永 (1.2 km)
(1.6 km) 来民
所在地 熊本県鹿本郡鹿本町分田
(現・山鹿市鹿本町分田)
所属事業者 山鹿温泉鉄道
所属路線 山鹿温泉鉄道線
キロ程 14.7 km(植木起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1921年大正10年)12月1日
廃止年月日 1965年昭和40年)2月4日
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分田駅(ぶんだえき)は、かつて熊本県鹿本郡鹿本町(現・山鹿市)分田にあった山鹿温泉鉄道廃駅)である。

歴史

駅構造

1面1線のホームを有する地上駅駅舎はなく、雨よけ用の建物があるだけの簡素な駅だった。

駅周辺

  • 菊池川 - かつて菊池川には同線の橋梁が架かっていた。
  • 分田公園 - 路線廃線後に作られた。

現在

駅跡(2022年3月、熊本県道330号線(ゆうかファミリーロード)の休憩所となっている)

駅自体は小さかったが、駅跡地には駅舎の基盤と考えられる場所が残っており、駅名標を模した看板がある。

隣の駅

山鹿温泉鉄道
山鹿温泉鉄道線
奥永駅 - 分田駅 - 来民駅

脚注

関連項目


駅跡




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