出雲大社に関する古典抄録
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「出雲大社」の記事における「出雲大社に関する古典抄録」の解説
天地の初発-修理固成、美斗能麻具波比、禊祓、三貴子、大国主大神の御神系(『古事記』上)。 御神名(日本書紀神代上)。 御修練-手間山焼石の御難、如矢の御難、蛇の室の御試練、大野の鏑矢の御試練、八田間の大室屋の御試練(『古事記』上)。 幸魂奇魂(『日本書紀』神代上)。 国土経営の大業-国つくりの大任、八十神を平け給ふ(『古事記』上)。成れる所・成らざる所(『日本書紀』神代上)。国づくり(『古事記』上、『出雲国風土記』出雲神戸の条、『播磨国風土記』上鴨里の条並びに米更岡の条、『万葉集』三五五並びに一二四七)。療病・禁厭の法を定め給ふ(『日本書紀』神代上、『古語拾遺』)。温泉を創め給ふ(『伊予国風土記』)。酒をつくり給う(『播磨国風土記』)。 国避りと幽政の主宰(『古語拾遺』)。 大宮の創建(『出雲国風土記』)。 出雲国造神賀詞(『延喜式』)。
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