処刑怪獣 マクダター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:45 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「処刑怪獣 マクダター」の解説
第50話「ウルトラの星へ!! 完結編 平和への勝利」に登場。 ヘラー軍の処刑用に飼われている獰猛な怪獣。人間が好物で、ゴリラ程度の知能はあるが、短気で一度怒ると、見境なく何でも破壊する。両手の爪が最大の武器で、怪力によって何でも切り裂くほか、長い尻尾も強力な武器になる。ヘラーシティ内部で破壊活動を行っていた科学警備隊隊員をヘラー軍団が磔にした際、科学警備隊を処刑するために出現。そこへ死んだと思われていたヒカリが変身したジョーニアスが出現し、格闘戦の後に空中へ連れ出され、その間に隊員たちはピグたちの機転で脱出する。最後はジョーニアス、ロト、エレクの3人の連係攻撃を経て合体光線技で倒される。
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