准急(じゅんきゅう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 17:26 UTC 版)
「西鉄天神大牟田線」の記事における「准急(じゅんきゅう)」の解説
1939年(昭和14年)7月1日の大牟田線全通時に初めて設定された。停車駅は九鉄福岡(現・西鉄福岡(天神)駅) - 春日原間の各駅、二日市、久留米 - 大牟田間の各駅で、運転間隔は25分、所要時間は福岡 - 久留米間が45分、福岡 - 大牟田間が110分となっていた。1956年(昭和31年)12月1日より、早朝と夜間を除いてローカル急行列車に格上げされる形で運転本数が減らされ、1958年(昭和33年)4月1日のダイヤ改正で全廃された。 表記は「准急」であり、「準急」ではない。
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准急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 04:55 UTC 版)
急行の下位種別。西日本鉄道が用いた列車種別で、同社では「準」ではなく「准」の文字を使用した。
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准急
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:51 UTC 版)
西日本鉄道では準急に相当する列車種別として准急(じゅんきゅう)という列車種別が存在した。同社では1958年4月1日に准急が廃止されるまで一貫して「准」表記を使用しており、「“準”急」が設定されたことはない。
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