冬日 - - -

実用日本語表現辞典

冬日

読み方：ふゆび

一日の最低気温が0度を下回る日のこと。最低気温どころか最高気温も0度を下回る場合は「真冬日」という。

（2012年6月15日更新）

デジタル大辞泉

とう‐じつ【冬日】

読み方：とうじつ

１ 冬の日。冬。

２ 冬の日光。

ふゆ‐び【冬日】

読み方：ふゆび

１ 冬の太陽。冬の日ざし。短い冬の1日。冬の日。《季 冬》「金輪際牛の笑はぬ—かな／蛇笏」

２ 1日の最低気温がセ氏零度を下まわる日。→真冬日 →夏日

[補説] 作品名別項。→冬日

ふゆび【冬日】

読み方：ふゆび

日本画家、東山魁夷の作品。昭和14年（1939）、第1回日本画院展に出品し、日本画院賞第一席を受賞。

気象庁 予報用語

冬日

分野：

気温に関する用語

意味：

日最低気温が０度未満の日。

短編小説作品名辞典

冬日

作者河合楫子

収載図書土手下の家
出版社木精書房
刊行年月1997.8

季語・季題辞典

冬日

読み方：フユヒ（ｆｕｙｕｈｉ）

冬の太陽のこと

季節 冬

分類 天文、時候

近代文学作品名辞典

冬日

読み方：トウジツ（ｔｏｕｊｉｔｓｕ）

作者 山下秀之助

初出 昭和6年

ジャンル 歌集

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冬日（ふゆび）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/31 06:55 UTC 版)

「気温」の記事における「冬日（ふゆび）」の解説

日最低気温が0°C未満の日。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

冬日

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 06:59 UTC 版)

名詞

冬日（ふゆび、とうじつ）

1. （とうじつ）冬の太陽や日差し。冬の日。
2. （ふゆび）ふゆびを参照。

関連語

• 冬日之温