再興期の主な窯元
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 05:45 UTC 版)
括弧内は開窯時期 春日山窯(文化4年-1807年) 若杉窯(文化8年-1811年) 小野窯(文政2年-1819年) 民山窯(文政5年-1822年) 吉田屋窯(文政7年-1824年) 木崎窯(天保2年-1831年) 宮本屋窯(天保3年-1832年) 蓮代寺窯(弘化4年-1847年) 松山窯(嘉永元年-1848年) 春日山窯は京風、若杉窯は有田風、吉田屋窯は古九谷風を得意とした。春日山窯開窯以前の天明年間に、ほぼ同じ場所で越中国城端の焼物師、殿村屋和助という人物が窯を開いていた記録があるが、どのような焼物であったのかは判っていない。
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