内閣の構成メンバーの定数の推移
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 15:36 UTC 版)
「国務大臣」の記事における「内閣の構成メンバーの定数の推移」の解説
日本国憲法下においては、内閣総理大臣を除く内閣の構成人員は以下のように変遷している。 期間定員上限備考1947年 - 1965年 16人 1965年 - 1966年 17人 総理府総務長官は国務大臣となる。 1966年 - 1971年 18人 内閣官房長官は国務大臣となる。 1971年 - 1974年 19人 環境庁設置に伴い、環境庁長官を追加。 1974年 - 2001年 20人 国土庁設置に伴い、国土庁長官を追加。 2001年 - 2012年 14人 17人 中央省庁再編による変更。 2012年 - 2015年 15人 18人 復興庁設置に伴い、復興大臣を追加。 2015年 - 2020年 16人 19人 オリンピック推進本部設置に伴い、五輪担当大臣を追加。 2020年 - 2022年 17人 20人 国際博覧会推進本部設置に伴い、万博担当大臣を追加。 2022年 - 現在 16人 19人 オリンピック推進本部解散に伴い、五輪担当大臣を廃止。
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