公衆回線-専用線接続とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > 公衆回線-専用線接続の意味・解説 

公専接続

読み方こうせんせつぞく
別名:公衆回線-専用線接続
【英】connection of public telephone networks with internal private circuit

公専接続とは、企業保有する専用回線片側のみに、NTT保有する公衆回線網を接続する方式のことである。この接続方式1995年自由化されている。

例えば、福岡本社23区内にある東京支社の間を専用回線結んでいる企業の場合東京支社側を公専接続しておけば、福岡本社から東京23区内の顧客電話をかける際に、NTTには東京拠点からの市内通話料金支払うだけで済むメリットがある。

なお、企業保有する専用線両端公衆回線網に接続する形態は「公専公接続」と呼ばれている。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「公衆回線-専用線接続」の関連用語

公衆回線-専用線接続のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



公衆回線-専用線接続のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2025 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリの【公専接続】の記事を利用しております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS