公式大会FINALでのトラブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:37 UTC 版)
「ファントムブレイカー」の記事における「公式大会FINALでのトラブル」の解説
FINALは当日参加枠を勝ち抜いたハード影霧使いが優勝したものの、優勝者が日本代表として参加することになっているアジア決戦については「当日は仕事がある」という理由で辞退。その際に優勝者が「出場枠を身内に譲る」と発言したことで会場は騒然となった。 公式サイトに記載された大会規定では、優勝者が何らかの理由でアジア大会に出場出来ない場合、準優勝者が繰り下げで出場枠を得ると記載されており、全く無関係の第三者に出場枠を譲ることは大会規定で認められていない。それに加えて優勝者が「ただ知り合いに参加しろと言われたから参加しただけ」と発言したことで司会進行役の瀬水が激怒し、「仕事を休んででも行け!」と優勝者に怒鳴り散らす一幕があった。 その場に居合わせていた志倉も優勝者に対して「後でこの件についてゆっくりと話をしよう」と持ちかけたものの、結局優勝者はアジア大会への出場を拒否。さらにFINALに出場した7名中6名がパスポートを所持しておらず台湾に行けないことが当日になって明らかになり、結局1回戦で敗北した関東A地区代表のクイック影霧使いがアジア決戦に出場する事態になってしまった。
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