公園・文化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 08:05 UTC 版)
コロニア・イポドロモはかつての競技場の跡で、現在はその中心にメキシコ公園がある。またローマ地区との境にはメキシコ独立革命200周年を記念して1921年に造られたスペイン公園があり、ラサロ・カルデナスのモニュメントなどが置かれている。 メキシコ公園を中心として楕円形に走るアムステルダム通りその他いくつかの通りは中央分離帯が緑地になっている。 ローマ=コンデサ地区の路肩に止められた数台のトロリーバスは日本からメキシコに寄贈されたもので、2000年から子供用の教育センターとして使われたが廃棄され、2005年から2009年まで非伝統的芸術を促進するためのプロジェクト「トロリーバス・ギャラリー」(Galería Trolebús)のために使われた。ギャラリーが2009年に財政難から終了した後も、バスは演劇ほかの芸術プロジェクトに使われている。 エル・プラサ・コンデサは1900人を収容できるコンサートホールである。
※この「公園・文化」の解説は、「コンデサ」の解説の一部です。
「公園・文化」を含む「コンデサ」の記事については、「コンデサ」の概要を参照ください。
- 公園・文化のページへのリンク