全国緋鯉会連合
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「広島東洋カープの応援団」の記事における「全国緋鯉会連合」の解説
全国緋鯉会連合(ぜんこくひごいかいれんごう)は総本部をはじめ、東京・名古屋・関西・広島に支部があり全国の全ての試合で応援活動を行なっている私設応援団連合である。 概要 2013年のWBC(ワールドベースボールクラシック)では、数球団の私設応援団が集結し応援活動をしている。緋鯉会は中心団体として活動しているとみられる。 当応援団の通称は「緋鯉会」である。 当応援団は全国広島東洋カープ私設応援団連盟に加盟している。(連盟が発足した当時は加盟していなかった) 地元応援団がいない球場(長崎や佐賀などの試合)でも一番多くリードを担当している応援団である。 2004年(平成16年)からの大阪での試合では緋鯉会はオリジナルのファンファーレなどを使用して勢力を顕在化した(当時は連盟非加盟)。 大阪ドームでは当応援団は上段席で応援活動をしている。 団員は背中に所属応援団名が白で書かれた赤い法被を着用している。 連盟に加盟していない時は、連盟加盟応援団が仕切る球場では7回に団旗が振れず、不満を持っていて、後に連盟旗非強制の一因となった
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