全国に広がる特急網 〜昭和40年代〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 09:37 UTC 版)
「鉄道博物館 (さいたま市)」の記事における「全国に広がる特急網 〜昭和40年代〜」の解説
クハ167形直流電車(カットモデル・レプリカ)旧交通博物館展示車両。日本車輌製造と大井工場の手で、現地(交通博物館)において出張製造が行われた。車両番号は「クハ167-1」とされ、車体は修学旅行色。前面貫通扉には通常時「なかよし」のヘッドマークが掲出されている。 鉄道博物館移転当初はノースウイング(北側別館)で展示されていたが、ノースウイング改装に伴いプロムナードに設置場所を変更。その際に車体がカットされている。 クモハ455-1号交直流電車かつてJR東日本仙台車両センターに訓練車として配置されていた。 クハ481-26号交直流電車・モハ484-61号交直流電車かつてJR東日本勝田車両センターに配置されていた車両。モハ484-61は訓練車モヤ484-2となっていたが、展示の際に現役時代の姿に復元された。 ED75 775号交流電気機関車かつてJR東日本秋田車両センター(現・秋田総合車両センター南秋田センター)に配置されていた車両。日替わりで「エルム」、「あけぼの」、「カシオペア」等のヘッドマークが掲出されている。
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