入学試験・編入試験について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 03:14 UTC 版)
「佐賀大学教育学部附属中学校」の記事における「入学試験・編入試験について」の解説
附属中学校では入学試験が行われる。転出などで定員を満たさなくなった場合は編入試験が行われることもある。 附属小学校出身の生徒が大半を占め、他の小学校からの入学者(俗称「外部生」)は全入学生160人中50人程度である。形式上、附属小学校の生徒は入試には参加するが、まず不合格にはならない。これは附属小学校との連携した教育を推進するために欠かせないことである。 2006年度までの入学試験では二次試験(抽選)が行われていたが、2007年度の入学試験からは一次試験(筆記)と面接のみとなった。そして、2019年度から面接が集団討論となった。また、2006年度までは8教科(国語・社会・算数・理科・音楽・図画工作・家庭・体育)の試験が行われていたが、2007年度から4教科(国語・社会・数学・理科)のみの試験になった。
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