元メンバー・徳永善也の送る会を巡る確執
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「チェッカーズ (本)」の記事における「元メンバー・徳永善也の送る会を巡る確執」の解説
2004年8月に元メンバーの徳永が死去。徳永と亡くなる直前まで交流があり、死の床へ駆けつけた5人(藤井兄弟、武内、大土井、WILD-Gの隅富太郎)が発起人となり、「徳永善也を送る会」が開かれた。高杢と鶴久は徳永との交流が途絶えていたため、参列しか許可されず、会では前から2列目(徳永家親族の真後ろ)に座った。その後、元メンバーであったのに発起人となることが出来なかったことを高杢・鶴久両名は不服とし、ワイドショーで抗議を行った。 また、送る会の会見でフミヤが、高杢の著書に関し「(第三者から)デタラメな内容だから読まないほうがいいよ、と助言された」と発言し、高杢側が「(当事者である自分が読んでいないのに)一方的にデタラメ呼ばわりするとは何だ」と激怒。「名誉毀損・営業妨害で、訴訟も検討している」と主張、その後ワイドショーにも出演し、自分たちの後ろに著書のポスターを貼り、鶴久と共に取材を受けた。 元メンバー間の確執について、ワイドショーでも大きく取り上げられた。 また、インタビューでは、高杢が堂々とフミヤを非難するのに対し、鶴久は「こんな時期なのに。命よりも重い確執ってあるんですか?」と号泣しながら発言した。
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