個条書きとは? わかりやすく解説

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かじょう‐がき〔カデウ‐〕【箇条書(き)】

読み方:かじょうがき

一つ一つ条項分けて書き並べること。また、そうして書かれたもの。「問題点を—にする」


箇条書き

(個条書き から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/08 01:07 UTC 版)

箇条書き(かじょうがき。公用文や法令では「箇条書」)は、文字による表現方法のひとつ。いくつかの項目をひとつひとつ分けて書き並べる。項目は単語であったりであったりする。枠線を使わないの一種。


  1. ^ 代表的な簡潔な表現として、ゼラの戦いでの勝利を報告した「来た、見た、勝った」がある。
  2. ^ 述語「次のとおりである」を箇条列の最後に書かず、例のように先頭の文の最後に続けて書き、文を完結させるほうが読みやすい(とくに途中でページ替えがある場合に顕著になる)。


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