使用された焼夷弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/13 06:57 UTC 版)
E46集束焼夷弾(4,244発) - M69子弾38発が束ねられたもの。主として用いられた。M69子弾(161,272発) - 火のついたゼリー状の油脂ガソリン(ナパーム)をまき散らし、あたりを火の海にした。 M47焼夷爆弾(2,172発) - 先導のB29が後続への目印に投下した大型ガソリン焼夷爆弾。河に入ってもガソリンに火がつき逃げられない。 M47-WP 黄燐焼夷弾(12発) - 上と同型で、中身が黄燐(消火活動阻止、殺傷目的)。
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