作文カルタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 03:54 UTC 版)
2009年度に放送されたコーナーで前述の「分け」の後継コーナー。取り札6 - 7枚が畳の上に置かれており、札の絵柄はテーマに沿って統一されている。詠み人が同じテーマに沿った読み札を読み、対局者は取り札を取って(複数枚取っても良い)、読み札を先頭にして文章を作る。その際にその文章が指し示す様子を口頭で説明する。勝てば読み札+取り札の枚数分の得点がもらえる。1回戦:名人が1 - 2枚取る、2回戦:挑戦者が1 - 2枚取る、3回戦:名人が残り全ての札(4 - 5枚)を取って勝利、というパターンが多い。前年度からの「分け」と同じく、名人が敗北の場合は、「新名人誕生」というテロップが表示される。
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