佐竹義武 (西家)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 05:04 UTC 版)
佐竹 義武(さたけ よしたけ、元禄6年(1671年) - 元禄9年(1693年))は、江戸時代の人物。佐竹氏一門の佐竹西家10代当主。佐竹西家・大館4代所預。 父は佐竹義房。養子は佐竹義方。通称は六郎。 元禄6年(1671年)、大館城代佐竹義房の子として生まれる。父の跡を継ぎ大館城代となった。 貞享4年(1687年)、大館八幡神社の正八幡宮と若宮八幡宮を創建した。元禄9年(1693年)死去。享年23。 家督は東家佐竹義秀の末子亥之助(義方)が相続した。
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