佐倉四牧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 05:43 UTC 版)
小間子牧(こまごまき)-現在の八街市南部、約2,760ヘクタール 取香牧(とっこうまき)-現在の成田市三里塚(成田国際空港)、約1,750ヘクタール 明治期、開墾の対象にならなかったため番号順の地名はない。開墾取香種畜場を経て下総種畜場、別に下総牧羊場が置かれ、併せて御料牧場となった。小金牧・佐倉牧を通し唯一ほぼ全体が残った牧である。また、天皇による捕込の見学が確認できる稀有な牧である。 矢作牧(やはぎまき)-現在の成田市・香取市北部、13番目の開墾地として十余三と命名される。約3,080ヘクタール 油田牧(あぶらたまき)-現在の香取市九美上、約1,170ヘクタール、国の史跡「下総佐倉油田牧跡」
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