伊賀四天狗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/18 02:29 UTC 版)
「お江戸はねむれない!」の記事における「伊賀四天狗」の解説
残月(月也) 薄雲を付けねらう朱雀の配下。表向きの職業は、芳町の人気陰間・「月也」の名で活動している。 朱雀の命で薄雲に近づき、命を狙うが薄雲と愛し合うようになり、組織を抜ける。 一度は薄雲と別れるが、最終回で薄雲と結ばれる。 高尾太夫(花心) 薄雲を付けねらう朱雀の配下。呪術を生業とする『果心居士』の一族。 『三浦屋』に入り込み、薄雲の命を狙うが青砥を愛してしまい失敗。物語終盤、朱雀に捕らえられた薄雲を助けようとして朱雀の罠にかかり、爆殺されてしまう。 虚空 薄雲を付けねらう朱雀の配下。 触れたものが「片っ端からザラメみたいに粉々になる」(菊之助談)能力の持ち主。 第3巻で、薄雲が剣の修行をしている場に現われ、薄雲を殺そうとするが、返り討ちに遭う。
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