伊予鉄道横河原線見奈良駅脱線事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「伊予鉄道横河原線見奈良駅脱線事故」の解説
★2022年(令和4年)2月7日16時20分頃(列車脱線事故) 2022年2月7日16時20分頃、伊予鉄道横河原線見奈良駅構内にて、高浜行き3000系3両編成(高浜側から3306-3106-3506)が何らかの原因により脱線したものである。事故は進行方向前側、3306の運転台側の台車が脱線。妻面(連結面)側の台車以降は脱線せず、上り用2番線(松山市・高浜行ホーム)側に進入していた。乗務員(運転士・車掌)2名、乗客13名が乗っていたが、いずれもけがはなかった。事故発生翌日の8日に運輸安全委員会が現地を調査し、その後8日夜までに当該車両の撤去と線路の復旧が完了し、9日の始発から運転を再開した。
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