伊丹城(有岡城)の略史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 16:22 UTC 版)
南北朝時代:伊丹氏により築城。伊丹城と称する。 天正2年(1574年):荒木村重が城を落として改修。ついで、有岡城と改称。 天正7年(1579年):村重謀反により織田軍に攻められ落城。 天正8年(1580年):池田之助が城主になる。 天正11年(1583年):之助が美濃に転封されることにより、廃城。 明治26年(1891年):鉄道敷設の為、当城東側破壊。 昭和50年(1975年):発掘調査開始。 昭和54年(1979年):12月国史跡に指定。 その後史跡公園として整備され、現在に至る。
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