令和2年度夏季京都府高校野球ブロック大会
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「全国高等学校野球選手権京都大会」の記事における「令和2年度夏季京都府高校野球ブロック大会」の解説
2020年夏に開催予定だった第102回全国高等学校野球選手権大会が新型コロナウイルス感染症の流行により、本大会と全ての地方大会が中止となった事に伴い、京都府独自の代替大会として、「令和2年度夏季京都府高校野球ブロック大会」が開催された。 府内を8つのブロックに分け、トーナメント方式で7月11日から土・日曜日および祝日(8日間)に試合が行われる。試合は7イニング制を採用し、5回裏の終了時点で10点以上の差が付いている場合はコールドゲーム、7回裏までに決着が付かなかった試合に延長8回表の攻撃からタイブレークを適用する。ベンチ入りメンバーは最大20名までで試合ごとの登録変更が認められる。試合観戦は原則として参加校の控え部員および、3年生部員の保護者(1家族につき2名まで)に限られた。 ブロック校数優勝校決勝スコア準優勝校備考Aブロック 10 龍谷大平安 7 - 0 京都成章 Bブロック 10 乙訓 5 - 1 鳥羽 Cブロック 10 京都文教 9 - 5 福知山 Dブロック 10 洛東 4 - 2 同志社 Eブロック 8 京都翔英 8 - 1 久御山 Fブロック 9 北嵯峨 5 - 0 洛北 Gブロック 9 北稜 11 - 3 福知山成美 Hブロック 8 京都共栄 3 - 2 京都外大西 延長8回
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