代表参加資格の共有が認められている国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/24 14:56 UTC 版)
「サッカー選手の代表資格」の記事における「代表参加資格の共有が認められている国」の解説
FIFA加盟協会のうち、以下の25の協会については他のFIFA加盟協会と代表参加資格要件を共有している 。 これらに該当する協会間においては、FIFA規約第6.1条に基づき、選手並びに両親・祖父母が当該協会の管轄区域で生まれていなくとも、2年間の居住歴があれば、共通の国籍を共有する別の協会の代表となることが出来る。 アメリカ合衆国 アメリカ領サモア グアム プエルトリコ アメリカ合衆国 アメリカ領ヴァージン諸島 イギリス アンギラ バミューダ諸島 イギリス領ヴァージン諸島 ケイマン諸島 イングランド ジブラルタル モントセラト 北アイルランド スコットランド タークス・カイコス諸島 ウェールズ 中華人民共和国 中国 香港 マカオ デンマーク デンマーク フェロー諸島 フランス フランス タヒチ ニューカレドニア オランダ アルバ キュラソー オランダ ニュージーランド クック諸島 ニュージーランド 注記 ^ イギリスの4協会(イングランド、北アイルランド、スコットランド、ウェールズ)は、この規約で協会間の代表異動が可能となることを拒否し、相互に協定を結んでいる。#イギリスにおける代表参加資格の節も参照のこと。
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